今日の日記
2002年3月28日日記ってのは毎日書いたほうがいいに決まってる。
だから日記と云うのだ。
そりゃそうなんだが。
俺には事自分に関する限りどうにも価値を認められない、見出せない、或いはそうしたくないという質がある。
この日記もそう。
正か負かいずれの慈力を持つかと云えば明らかに負だろう。
俺にはそうとしか思えない。
ではなぜこうして今性懲りも無く書こうとしているのか。
それは、もしかしたら今度こそ正の価値を持つ財としての某かを遺せるかもしれないという期待、期待と云うよりも願掛け程度のもの、虚しすぎる当て込みにしか過ぎないものが胸内のどこかしらに持っているからだろう。
その願掛けが叶ったことがかつてあったような気はしない。
以前からこうした書記は何度も何度も繰り返してきたがその度に破棄してきた。
気に入らないからだ。
そういう行為そのものが俺という人間の卑小さを物語っていると言える。
破棄したい。
衝動に駆られる。
この俺の存在をすらも。
いつか本当にそうしてしまうかもしれない。
だから日記と云うのだ。
そりゃそうなんだが。
俺には事自分に関する限りどうにも価値を認められない、見出せない、或いはそうしたくないという質がある。
この日記もそう。
正か負かいずれの慈力を持つかと云えば明らかに負だろう。
俺にはそうとしか思えない。
ではなぜこうして今性懲りも無く書こうとしているのか。
それは、もしかしたら今度こそ正の価値を持つ財としての某かを遺せるかもしれないという期待、期待と云うよりも願掛け程度のもの、虚しすぎる当て込みにしか過ぎないものが胸内のどこかしらに持っているからだろう。
その願掛けが叶ったことがかつてあったような気はしない。
以前からこうした書記は何度も何度も繰り返してきたがその度に破棄してきた。
気に入らないからだ。
そういう行為そのものが俺という人間の卑小さを物語っていると言える。
破棄したい。
衝動に駆られる。
この俺の存在をすらも。
いつか本当にそうしてしまうかもしれない。
コメント