7月29日の日記
2004年7月29日中島らもが逝ってしまった。
そうだね、
いつまでも僕自身のことで
ぐずぐず言ったり考えたりしてても仕方ない。
人間誰だっていつかは逝く。
僕だけが逝くわけでもない。
もっと普通に生きよう。
きっとできるはず。
で僕はと云えば、
いまんとこ順調です。
そうだね、
いつまでも僕自身のことで
ぐずぐず言ったり考えたりしてても仕方ない。
人間誰だっていつかは逝く。
僕だけが逝くわけでもない。
もっと普通に生きよう。
きっとできるはず。
で僕はと云えば、
いまんとこ順調です。
今日の日記
2003年8月14日だからさ、いざというときに結局うろたえてしまうってのが駄目だなあと思うわけですよ俺。
といってそれが改善できるとも思えないですね。
昔ならもっと向上心でもって「これじゃいかん」とか考えたんでしょうけど。
このまま騙しだましやってくしかしょうがないだろうなと思います。
まあ、安全第一ってことです。
といってそれが改善できるとも思えないですね。
昔ならもっと向上心でもって「これじゃいかん」とか考えたんでしょうけど。
このまま騙しだましやってくしかしょうがないだろうなと思います。
まあ、安全第一ってことです。
今日の日記
2003年8月11日どうやら僕は状況を的確に判断する能力に欠けているようです。
傍目にはどう映るのかはよくわかりませんが、要するにいつでもボーッとしてるってことですね。
危険地域にのうのうと踏み込んで漸く事の重大さに気付いてあたふたしてしまうという。
昔からずっとこの繰り返しです。
とりあえずまだ命に別状はありませんがそのうち本当に致命傷を負うことになるかもしれませんね。
傍目にはどう映るのかはよくわかりませんが、要するにいつでもボーッとしてるってことですね。
危険地域にのうのうと踏み込んで漸く事の重大さに気付いてあたふたしてしまうという。
昔からずっとこの繰り返しです。
とりあえずまだ命に別状はありませんがそのうち本当に致命傷を負うことになるかもしれませんね。
今日の日記
2003年7月9日やって後悔するとわかっていることなら最初からやらない方がずっといい。
分かり切ってることです。
それでもやらずにはいられない。
性ですね。
それでいい筈ないんですけど。
分かり切ってることです。
それでもやらずにはいられない。
性ですね。
それでいい筈ないんですけど。
今日の日記
2003年6月22日大体毎日一日一回か二回地の底まで落ち込むような瞬間があります。
考えなきゃいいんですよね。別に気持ちいいわけでもないし。
忘れることのできる人って大人だなあと思います。
考えなきゃいいんですよね。別に気持ちいいわけでもないし。
忘れることのできる人って大人だなあと思います。
今日の日記
2003年4月23日眠いですね。ねってことはないか。
寝不足だから当然なんですが。
毎日が結構忙しいんですが、それでもふっと暇になってしまう時間があります。
全力疾走してたら急に地面がなくなったような妙な感覚。
さてそういう時こそ普段できないことをやるべきなんでしょうが、いざ実際にそういうチャンスが訪れると「一体何をすればいいだろうか」と考える自分がいて愕然としたりします。
やりたい、やらねばならないと思っていたことがいつの間にか頭から少しずつ隅のほうに追い遣られて最終的にすっかり掃きだされてしまって微塵も残ってない。
命を懸けるというほどものごとに情熱を傾けていた頃を思い出して「あの時の自分は何だったんだろう」などと振り返ってみる。
すべては「昔の話」になってしまう。
こんな風に時間は過ぎて行き、歳を重ねて行くんでしょうね。
日記書いてたっけ、そういえば、と漸く思い出して今日書いてます。
とりあえずこの日記はまだ「昔」の範疇ではなかったようです。
寝不足だから当然なんですが。
毎日が結構忙しいんですが、それでもふっと暇になってしまう時間があります。
全力疾走してたら急に地面がなくなったような妙な感覚。
さてそういう時こそ普段できないことをやるべきなんでしょうが、いざ実際にそういうチャンスが訪れると「一体何をすればいいだろうか」と考える自分がいて愕然としたりします。
やりたい、やらねばならないと思っていたことがいつの間にか頭から少しずつ隅のほうに追い遣られて最終的にすっかり掃きだされてしまって微塵も残ってない。
命を懸けるというほどものごとに情熱を傾けていた頃を思い出して「あの時の自分は何だったんだろう」などと振り返ってみる。
すべては「昔の話」になってしまう。
こんな風に時間は過ぎて行き、歳を重ねて行くんでしょうね。
日記書いてたっけ、そういえば、と漸く思い出して今日書いてます。
とりあえずこの日記はまだ「昔」の範疇ではなかったようです。
今日の日記
2003年2月11日浮かれた後って虚しくなります。
いつだってそうです。
でも、明日からはしっかりしようと思うことでなんとか乗り切れます。
本当はただ忘れてしまうだけのことなんだけどね、昨日のことなんか。
忘れるって、人間の上質の特性だよね。
ありがたいことです。
いつだってそうです。
でも、明日からはしっかりしようと思うことでなんとか乗り切れます。
本当はただ忘れてしまうだけのことなんだけどね、昨日のことなんか。
忘れるって、人間の上質の特性だよね。
ありがたいことです。
今日の日記
2003年2月7日昔のことを大切にするべきでしょうか。
けれど過ぎた時間はもう二度と戻って来ません。
未来を見据えるべきでしょうか。
このまま歳を重ねて老いさらばえて行く自分が想像されるだけです。
きっとどちらも大事なんだろうと思います。
心臓と脳とどちらが大事かと突き詰めて考えようとするとちょっと困ったことになりそうです。
法律ですら随分困ったみたいですね。
それはどうでもいいんですが。
適材適所という言葉を思い出しました。
これもどうでもいいような気がしますが。
要は順番なんかなんの意味もないってことです。
僕は美しい思い出が好きです。
可能性ある輝かしい未来も好きです。
それでいいんじゃないのかな。
セブンイレブンのごまジャケにぎりがおいしいので近頃は毎日買ってます。
1日100円で喜べるわけです。
これだけでいいんじゃないかな、人の生き様なんてさ。
けれど過ぎた時間はもう二度と戻って来ません。
未来を見据えるべきでしょうか。
このまま歳を重ねて老いさらばえて行く自分が想像されるだけです。
きっとどちらも大事なんだろうと思います。
心臓と脳とどちらが大事かと突き詰めて考えようとするとちょっと困ったことになりそうです。
法律ですら随分困ったみたいですね。
それはどうでもいいんですが。
適材適所という言葉を思い出しました。
これもどうでもいいような気がしますが。
要は順番なんかなんの意味もないってことです。
僕は美しい思い出が好きです。
可能性ある輝かしい未来も好きです。
それでいいんじゃないのかな。
セブンイレブンのごまジャケにぎりがおいしいので近頃は毎日買ってます。
1日100円で喜べるわけです。
これだけでいいんじゃないかな、人の生き様なんてさ。
今日の日記
2003年1月31日昨日今日と雪が降りました。
この地方で二日連続で降るのは珍しいです。
積もったらやだな、と思いました。
車で通勤してますしタイヤもノーマルのままです。
大体この辺りでスタッドレス履いてる車なんかありません。
暗い空からもうもうと降り続く雪はかなり不安にさせてくれます。
幸い数時間で止みました。
積もることもありませんでした。
ああ良かった、と思いました。
この程度のことでおたおたしてしまうんですね、人間て。
この程度のことで一喜一憂して大騒ぎして一人相撲して。
こんなもんなんですよ。
この程度のものなんです、人間なんて。
この地方で二日連続で降るのは珍しいです。
積もったらやだな、と思いました。
車で通勤してますしタイヤもノーマルのままです。
大体この辺りでスタッドレス履いてる車なんかありません。
暗い空からもうもうと降り続く雪はかなり不安にさせてくれます。
幸い数時間で止みました。
積もることもありませんでした。
ああ良かった、と思いました。
この程度のことでおたおたしてしまうんですね、人間て。
この程度のことで一喜一憂して大騒ぎして一人相撲して。
こんなもんなんですよ。
この程度のものなんです、人間なんて。
今日の日記
2003年1月17日僕は愚直な人間です。
まずはそれを理解するべきだったのです。
上ばかり見上げてたって辛くなる一方だ。
当たり前のことだったのです。
たまには上を見るのもいいでしょう。
でも上だけを見ていてもさしていいことはありません。
首だって疲れるしね。
足元も見たほうがいいでしょう。
これもいつまでも見ているのはよくないと思います。
右も見ましょう。
左も見ましょう。
色んなところを隈なく見ておくべきなのです。
ちょっと後ろを振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
一番大切なのは、前、です。
前をしっかり見て一歩一歩確実に進むことが肝心なんですね。
ゆっくりでいいから。
まずはそれを理解するべきだったのです。
上ばかり見上げてたって辛くなる一方だ。
当たり前のことだったのです。
たまには上を見るのもいいでしょう。
でも上だけを見ていてもさしていいことはありません。
首だって疲れるしね。
足元も見たほうがいいでしょう。
これもいつまでも見ているのはよくないと思います。
右も見ましょう。
左も見ましょう。
色んなところを隈なく見ておくべきなのです。
ちょっと後ろを振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
一番大切なのは、前、です。
前をしっかり見て一歩一歩確実に進むことが肝心なんですね。
ゆっくりでいいから。